[将来] 子どもに希望する生き方
※2007年2月現在 内閣府調べ
得点算出方法
「他者への思いやり」を重視する傾向に
この調査結果は、子どもに希望する生き方として、もっとも重視する項目に対する回答です。その結果は「社会や他の人々のためにつくす」など、他人への配慮や思いやりの気持ちに関わる項目がランキングの上位に集中。いっぽう「経済的に豊かになる」や「社会的に高い地位や高い評価を得る」といった内容は、ランキングの4位以下となり、それぞれ割合も低めという結果になりました。
子どもの幸せを願う親にとっては、どの選択肢も捨てがたい内容。すべて兼ね備えて欲しいものですが、あえてひとつに絞り込む時にはその親自身、つまり、現代社会を支えている人たちの価値観や、人として理想的な生き方をどう捉えているかが見えてくる、奥深い調査と言えるでしょう。
経済的な豊かさについては、少数意見となりましたが、他人への思いやりなどについてはまったく望まないわけではないはず。苦しんだ末の回答もあったかもしれません。親としては非常に悩ましい調査でしたね。
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